パパ活での三つの大切な失うものは!前もってチェックすべき!
パパ活は言うほどいいものでばく、パパ活して後悔を感じ、やめたい人は少なくないため、そうならないように準備しておきましょう。
大原沙耶香 | Updated:
パパ活は遊びながら稼ぐと思っているので、試すつもりでパパ活をはじめる女性は少なくありません。
とはいえ、パパ活がいいものばかりじゃない、パパ活して後悔したという人もいます。
今回は実際にパパ活をやった女性が損したと思ったこと、後悔しやすい人の特徴、後悔しないような行動を解説していきますのでぜひ最後まで見てください。
パパ活女子が感じたパパ活で失うもの
金銭感覚を失い、前の生活に戻れなくなる
東京都のコンビニでするアルバイトの平均時給は全国で一番高い1,083円です。
それに対して、パパ活はパパと外食することだけでも5000から10000円もらえることになりますので、パパ活のお手当相場はバイトよりだいぶ上回っていることが分かりました。
ましてやお小遣いをたくさんくれる太パパを見つけることができれば、多額のお手当と高価な贈り物を手に入れることができます。
すこしずつ貯金して、欲しいものを買うのではなく、好きだったら何でも買い、お金がたやすく手に入るから、使う時にも遠慮がありません。そうすると浪費癖がついてしまいがちです。
こういう生活が当たり前になったら、パパ活なしで、パパ活する前の生き方で生活を送ることができなくなるかもしれません。
いわば倹約から贅沢になるのは簡単だが、贅沢から倹約になるのは難しいということです。
貞操観念を失い、一般的な男性と恋愛できなくなる
パパ活女子はドタキャンなどの事故発生を防ぎ、より効率よく稼げるために、複数のパパをキープすることが常態です。
こういうそばにいつも誰かがいる、さみしかったらすぐ誰かと会える状態に慣れると、彼氏ならすきなだけそばにいてくれるわけには行かないから、寂しさは解消されない状態を耐えることも難しく、なので、彼氏だけでは一人でいてほしくないパパ活女子には満足できないと思います。
パパ活女子はいつもパパからお小遣いをもらったり、美味しい料理をご馳走してもらったり、高価なプレゼントやお洋服を買ってもらっています。パパ活女子と同年代の男子にはそれほどお金がなくて、彼女と外食するレストランも安い店にし、プレゼントも高価でないものにします。贅沢な生活に慣れている女子にはなんともいえない気がします。
さらに、パパ活はお食事やお茶だけでもやっていけますが、そうする女性ももちろんいます。
体ありでパパ活するのはお食事より相場が高く、ヤリモクも男性も多いので、一度大人ありでパパ活やってしまったら、次回には簡単に繋げます。
その実態は大多数の女子が大人ありでやっているということです。
パパ活でお金もらってセックスしているので、彼氏とはお金なしでセックスすることは損したと思うようになるかもしれません。同年代の一般男性と恋愛する熱意がなくなるし、愛の有るセックスができないようになりがちです。
身に危険が及ぶ可能性
パパ活する上でパパからの嫌がらせや経済的問題などのリスクにさらされています。
パパの危険な行動の特徴、危険の実際の例、およびそれらを回避する方法について詳細はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事:パパ活はそんなに危険?知らないとひどい目に遭う
パパ活して後悔しやすい人の特徴
パパ活始める目的がよくわからない
成功するには何らかの決まった目標があり、それに向かって頑張ることには甲斐があります。それに対して、目標がなく、進むべき道もよくわからず、ただ周囲に流れて、生きている人間が沢山います。
パパ活をする人の中には、自分に目標があり、パパ活で達成させようと考えてはじめたわけでなく、ただ空気を見て、なんとなく始めた人が多くいます。
そのため、パパ活のメリットを享受しつつ、それに伴うデメリットに対する心構えもなく、したくないことをやらされることが多いです。
周りの友達がやっているから、自分はやめたいとしても現状を変える勇気がなくて、パパ活を維持しています。
その時に前に進むべき目標もおらず、現状にも満足していないような状態になります。
楽しくやっていけないし、でも今の苦痛を耐え切れないから、やってなきゃよかったのにと思うことだけができるのです。
人からの頼みを断れない
人間関係を大切にし、他人を第一に考える親切な人は、依頼を断りたがらないかもしれません。
確かに「自分のことが嫌いだったらどうしよう」「相手を傷つけてしまったらどうしよう」と怖がり、ついついそれを受け入れて後悔する人は多いのではないでしょうか。
すべきでないことや得意でないことをさせられることは誰も望んでいません。
断るという行為ができないからこそ、より精神的に自分を責めて、後悔しやすくなります。
セキュリティ意識が低い
パパ活は、金持ち、裕福、素晴らしい男性ばかりではありません。
実際にパパ活をして、男性も女性も被害を受けた人が多くいます。
そのため、パパ活するのは稼ぐより、身の安全を最も大事なことにする必要があります。
もし、 理不尽な要求をしたり、危険にさらされたりすることに遭ったら、リスクを避けるために、パパ活で発生する可能性のある問題と安全策に注意してください。
後悔しないための行動と心構え
ここで、何のためにパパ活するかよく分かる人がよりよくパパ活できるために、以下の注意点を書きました。
ポイントは
- パパ活を本業としない
- 大人なしでパパ活する
- パパ活サイトを利用する
それでは順番にみていきましょう。
パパ活を本業としない
パパ活を本業とするより、将来を考え、普通に就職して、社会と接点を持つようにするのが賢明です。
なぜかというと、パパ活はいつまでもやっていけるならばよいことですが、パパ活は極不安定な活動で、稼げるかどうかはすべて、パパ次第です。
パパが関係を終わらせたい場合、収入はその時点で途絶えます。地方に住んでいると、パパが少ないので、パパ活自体が成立しませんので、いつでも無職になりかねます。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大で、自粛要請により、雇用が不安化する中で、多くの女性の働き方が変わり、パパ活する女性が増えました。
コロナでパパ活市場はいまや供給過多に、パパ活女子の収入が激減し、2時間の食事だけで数万円以上のお手当がもらえる時期ではなくなるのが現状です。
さらに、日本では女性は若い方がいいという価値観が強く、パパ活してきた中年女性は年齢しか重ねていなかったら、昼職に就こうとしても難しく、最後に水商売を始める可能性が大きいです。
そのため、パパ活だけで一生食べていけると思わないで、パパ活を副業にし、コツコツ稼ぐほうがおすすめです。
就職するしないに関わらず、大学や学校を卒業すれば扱いとしては同じ社会人になります。社会人にとっては社会的な評価や信頼は非常に重要なもので、それがなければ生きていくことが難しいです。
就職をして働いて税金を納めていることで社会的な評価や信頼を得ることができます。
それだけでなく、就職することで同年代の友達と共通の話題を持つようになり、家族にも信頼できるような存在になります。
なので、将来の希望はパパ活に頼らず、副業にしたほうがいいです。
大人なしでパパ活する
なぜ後悔したくないなら大人なしでパパ活するかというとそれはもとの生活に戻りやすいからです。
同じパパ活でも、ただ食べてデートするだけと、大人の関係に発展するかどうかは大きな違いがあります。
お小遣い稼ぎでも、食事やデートなら世間のイメージはそこまで悪くなく、ただ「オヤジが年下の女と遊ぶ」だけです。
パパからの体ありの頼みを一度受けると、だんだん大人のみでパパ活するようになるかもしれません。
後に元に戻したいのは難しいので、最初から受け入れないで、茶飯のみでパパ活するのがおすすめです。
大人なしでパパ活するほうが体的にも精神的にも受けるダメージが少なく、長く続けられます。
茶飯のみでパパ活するのは難しいですけど、不可能なことではありません。
パパ活サイトを利用する
パパ活がうまくいくかどうかは出会った人に大きく関わっています。その中で、どんな方法でパパを探すかが肝心です。
安心で安全なパパ活専用のマッチングサイトSugarDaddySeekがおすすめです。
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また、公的機関発行のIDカードで本人確認を行っているので安心です。
リアルでの交際でも肉体関係を望む男性は少ないので、茶飯のみをOKしてくれるパパが簡単に探せます。
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どんなものにも両面性がある
世の中で起こる出来事には、常に良い面と悪い面という2つの側面があります。
ある人にとっては良いことかもしれませんし、他の人にとっては悪いことかもしれません。
どちら側から物事を見ているのかを意識するのは良い考えだと思います。
パパ活も同じく、二つの側面があります。パパ活して得るものもあり、失うものもあります。
パパ活でひどい目に遭い、しなきゃよかったと思う人もいますし、大金をもらって、より豊な生活を送っていける人もいます。
パパ活自身はよいかわるいかは見方によって変わります。
そして、最も重要なことは、自分にとって本当に大切なものを弁え、パパ活で行きたいところへ辿り着くかどうかです。