【パパ活身バレ防止対策!】バレる原因と対処法まで解説
パパ活したいけどバレたくないですか?パパ活デートしている時に友達に会うのを心配していますか?パパ活の身バレ防止対策はこちらを見てください!
森山 奈々 | Updated:
パパ活がしたいけど身バレしたくない…と考えている人が多いでしょう。家族や友だちに気づかれるのも嫌ですが、悪い男性に身元が知れるのはもっと嫌ですよね。そこで今回はパパ活で身バレしない防止対策を解説します。具体的な原因と対処法を紹介するので、参考にしてくださいね。
パパ活の身バレとは?よくある四つの原因は?
いつの間にかバレていた…は避けたいですよね。まずパパ活がバレやすいパターンを4つ紹介します。
顔写真が知人に見られる
パパ活アプリのプロフィールに顔写真を載せていると、知人にバレる危険性が高いです。たしかにパパ活アプリでステキな男性に出会うなら、顔写真アリのほうが男性から反応はもらいやすいです。
しかし顔がはっきり分かる写真の使用は、顔バレするリスクを一気に高めます。たった一人の知りあいにバレただけで、あなたがパパ活している情報は、あっという間に広がっていくでしょう。
自身の変化が疑われる
あなた自身の変化も、身バレする原因のひとつです。あなた自身の変化とは、持ち物や生活サイクルに関すること。今までファッションや身なりに無頓着だった人が急にオシャレになった、急にブランドのバッグを持ち始めるのは我慢してください。自慢したい気持ちも分かりますが、パパ活を疑われやすくなるだけです。慣れてきて収入がアップしても、今まで通りの生活を心がけてくださいね。
デートの時に知人に遭遇
デート中に知人や友だちと遭遇すると、身バレします。バッタリ出くわした知人に、本名で呼ばれてしまうことが原因です。
本来パパ活アプリは「本名は明かさない」が暗黙のルールですが、パパ活初心者の男性に暗黙のルールは通じません。本名だと信じていた男性の気分を損ねることに。あなたに入れ込んでいるような男性であれば、どういう対応に出るか分からないので注意してください。
自分が相手に伝えた
自ら相手に伝えてしまうミスに要注意です。デート中にお酒を飲んで楽しいときやお泊りデートで眠いときは、とくに注意してください。自分のうっかりで身バレにつながりやすい情報は、具体的に次の5つです。
- 本当の名前
- 自宅のある場所
- 最寄り駅
- 勤め先
- 通っている学校
自分の本当の名前や自宅のある場所を、男性に教えてはいけません。待ち伏せや自宅までストーカーされた事例もありますから、最寄り駅もNGです。同じ理由から勤め先や学校も教えないでください。
実際にアプリで知り合った男性からストーカー被害にあったり、SNSを特定されてモメた、トラブルになった事例もあります。自分の身を守るためにも「本当のあなたの情報」を明かさないように気をつけてくださいね。
パパ活バレることが発生した影響?どうしよう?
パパ活がバレたときに起こりやすい、良くない影響を2つ紹介します。
知人にバレたら関係が悪化になる可能
パパ活していることが周囲に気づかれると、知人や友だちとの空気が悪くなります。今までのように仲良しのままでいられません。学校の友だちから仲間外れにあったり、同じ職場の知人から軽蔑のまなざしで見られる、親や家族に気づかれたら当然叱られるでしょう。
たとえご飯を食べるだけのデートでも、弁解の余地はありません。否定しても信じてもらえないし、男性に貢いでもらっている、援交していると思われます。何より家族に悲しい思いをさせるので注意してください。
パパ活時に個人情報が漏れたら脅迫される可能
本当のあなたの情報がパパに知られて、脅迫される危険性があります。「学校や職場にバラす」「それが嫌ならお金を返せ」と脅された場合は、とにかく証拠を残しましょう。脅迫がエスカレートして警察に相談するときも、何より証拠が大事です。男性からのメッセージや写真はスクショを取り、実際に会って話したのであれば詳細を書き残す方法を考えてください。
また相手が脅迫などの行為に出なくても、情報を悪用されます。自宅まで押しかけてきたり、よく行くお店を調べあげて駅やコンビニで待ち伏せされるパターンです。断る気持ちを伝えても改善がない、むしろ悪化しそうなときは、警察に相談してください。
パパ活する前に身バレ防止の七つ対処法は?
パパ活をするなら、次に紹介する7つの対策で身バレしないように予防しましょう!
身バレ対策付けのパパ活アプリ・サイトを選択
パパ活アプリやサイトで出会うようにするだけで対策になります。電話番号やアドレスを知らなくても、アプリ上でやり取りができて安心です。24時間監視、問い合わせ対応をしているようなアプリなら誠実に対応してくれるでしょう。
安心して利用できるパパ活サイトなら「SugarDaddySeek」がおすすめです。知り合いに見つかったときに便利な「ブロック機能」、ダイヤモンド会員の男性と女性会員限定で許可した異性にしか自分のプロフィールが表示されなくなる「ステルス設定」など、対策が充実しています。また、同性どうしで他の会員のプロフィールは見られないので、SugarDaddySeekならコソコソする必要がありません。
パパ活を始めるにはTwitterなどのSNSを利用するのも手段ですが、信頼できる男性を希望するならパパ活アプリ・サイトを活用しましょう。
プロフィールの設定ヒント
パパ活アプリのプロフィールは、しっかり設定を練って登録してください。設定が甘いと男性から質問されたときに、困るのはあなたです。最低限、次の4つの項目について決めておきましょう。
名前
生年月日
住んでいる場所
本名を連想しにくい名前を設定してください。ニックネームよりリアルな名前のほうが、身バレを防ぐ意味でも有効です。またプロフィールぜんぶがウソだと会話のネタに困ったり、あなた自身も苦労します。本当の情報も織り交ぜた内容にしておくと、信ぴょう性も高まるはずです。
パパ活キャラを作る
まったく別の人物をイメージして「キャラクター」として設定するのもおすすめ。普段のあなたとかけ離れた設定にしたほうが、対策としても有効です。
ただ自分で設定したパパ活用のキャラクターは、100%演じ切ってください。照れや気恥ずかしさが、男性に違和感を持たせます。ウソをつくことに抵抗があっても、気にしなくてOKです。
個人情報を守る
パパ活において守るべき個人情報とは「本名、住所、生年月日、年齢、学校や職場」など、あなた自身を特定しやすくなる情報です。車を持っている人は、車のナンバーも教えません。
パパ活のプロフィールを作成するときは、個人情報が特定しにくい曖昧な表現を活用しましょう。例えば愛知出身なら「岐阜」、職場が新宿なら「代々木」のように少しズラすのがポイントです。ある程度土地勘がある場所を伝えておくと、あとで質問されても困りません。まったく知らない場所に設定すると、すぐにウソだと気づかれます。
またTwitterFacebookなどのSNSアカウントも隠してください。SNSアカウントから電話番号や行動範囲、さらにはプライベートな情報を掴まれるリスクが高いので気をつけましょう。
デートスポットの選択
あなたがよく行くエリアや利用するお店でのデートは控えましょう。うっかり友だちに遭遇したり、知人に見られるのを防ぎます。
もし可能なら男性がよく行く場所やお店を、さりげなく確認しておきます。あなたと男性の行動範囲が近すぎると、デート以外の時間に出くわす危険性も。近い場所をよく利用することが事前に分かった場合は、理由をつけてキャンセルすることをおすすめします。
お手当渡し方注意
身バレを防ぐために、お手当は現金手渡しで受け取りましょう。「金額を上乗せするから銀行振り込みにしたい」と言葉巧みに聞き出そうとする男性に、絶対に教えてはいけません。
また銀行振り込み=お手当の後払いです。「明日必ず振り込むから」と押し切られてエッチまでして振り込まれない、連絡もとれない…などは、パパ活に多いトラブルのひとつ。たとえ強くお願いされても、お手当はその場で現金で受け取りましょう。
スマホ/財布に注意
男性と一緒にいる時間は、スマホや財布から目を離さないようにしてください。財布には運転免許証や健康保険証、クレジットカードなど、個人情報の宝庫です。長時間2人きりになるドライブデートや泊りがけの旅行デートは、警戒態勢でいることを忘れないでくださいね。
まとめ
今回はパパ活の身バレ防止対策について紹介しました。パパ活アプリを利用するなら顔写真を加工したり、身近なスポットでパパと会わないように工夫しましょう。それでもバレるのがこわい人は、リモートパパ活をやってみましょう。こちらの記事もご覧ください。
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