【50代女性向け】おすすめのパパ活アプリ&サイト4選
アラフィフ女性(50代)はまだパパ活できるか?50PJにおすすめのアプリ・サイトは?50代でもお手当を貰えるコツを紹介します!
森山 奈々 | Updated:
お金持ちや資産家で経済的に豊かな男性が、若い女性を金銭的にサポートするパパ活ですが、最近では若い女性だけでなく40代・50代でも始めている人がいます。
しかし、50代という年齢がネックになり本当に始められるのか不安に感じる人も多いでしょう。
そこで今回は、50代でもパパ活を成功させるためのポイントから、おすすめのパパ活アプリ&サイトもご紹介していきます。
アラフィフでもこれからパパ活を始めてみたい人はぜひ参考にしてください。
実際にパパ活している50代女性はいるのか?比率は?
実際にパパ活をしている女性の中に50代はいるのか、どれくらいの比率なのか気になるものです。
まず、パパ活をしている50代の女性は少なからずいます。
しかし、数はそれほど多くありません。
女性は20~30代がほとんどで、40代以上から比率は少ないです。
比率は少なくても実際にパパ活をしている50代女性の体験談をご紹介しましょう。
【Kmiさん】
“恥ずかしながらアラフィフですがp活始めました。
一緒に楽しい時間を過ごしたいと考えています。
また、マッサージが得意なので心も体も癒やされたい方はぜひ♪”
【みほみほさん】
“元々風俗で働いていたけど、最近はお客さんから同伴を受けることも増えてきて、実はパパ活なんじゃ…?と思い始めている。
50代を過ぎてパパ活をするとは思っていなかったけど、優しい方だし関係を大切にしていきたいな。”
50代でもパパ活を始めた人や、風俗で働いていた流れでお客さんとパパ活のような関係になった人など、様々な理由からパパ活をスタートさせている人が見つかりました。
なぜアラフィフが稼げるのか?50代のパパ活相場は?
50代でもパパ活をしている女性がいるのは、きちんと稼げているためです。
次に、なぜアラフィフでも稼げるのか、また50代だとパパ活相場はどれくらいになるのかを解説していきましょう。
アラフィフが稼げる理由
アラフィフでもパパ活で稼げる理由には、以下の2点が挙げられます。
パパ活をする男性の年齢層は50~60代が多い
パパ活をしている男性のほとんどは経済的に余裕がある人ですが、年齢層は50~60代が多いです。
50~60代の男性と20~30代の若い女性だと、共通点も少ない傾向にあります。
しかし、50代女性は同年代となるため、年齢差やジェネレーションギャップを感じることもなく、自然と年代の話や悩み、好きなことなどを共有することが可能です。
男性が肩ひじを張らずに楽しめるのが、アラフィフ女性の強みと言えます。
50代はパパを癒せる特有な魅力を持っている
50代の女性にはパパを癒せる魅力があります。
若い女性に比べて立ち振る舞いが上品であり、知性的で常識のある姿はパパも一緒に歩きたいと感じるでしょう。
さらに、若い人には出せない色気やこれまでに磨いてきた夜のテクニックなどがあると、よりパパを喜ばせられます。
こうした理由からアラフィフでもパパ活でしっかり稼げるのです。
50代のパパ活相場を知っておくべき
50代のパパ活相場を調べてみると、どうしても20~30代に比べて安くなっているようです。
こちらでは、東京と地方での相場をご紹介します。
パパ活内容 |
東京 |
地方 |
---|---|---|
顔合わせ |
0~5,000円 |
0円 |
お茶・食事のみ |
5,000~2万円 |
5,000~2万円 |
大人あり |
2~4万円 |
2~3万円 |
月極(大人なし) |
2~8万円(月額) |
1~3万円(月額) |
月極(大人あり) |
3~15万円(月額) |
3~8万円(月額) |
東京だと大人ありの月極で10万円を超える場合もありますが、それ以外だと10万円以上を超えるのは難しいようです。
また、地方だとさらに相場は落ちてしまいます。
ただし、これらはあくまでも相場なのでパパによってはさらにお手当をもらえる可能性もあります。
50代女性向けのパパ活アプリ・サイトおすすめ4選!
50代でパパ活を始めるなら、専門のパパ活アプリやサイトを利用するのがおすすめです。
50代女性にピッタリなパパ活アプリ・サイトを4つご紹介しましょう。
SuggerDaddySeek
SuggerDaddySeekは世界的に活用されているパパ活専門サイトです。
5回まで無料でメッセージを送ることができ、さらに細かい条件ごとに検索できる高度な検索機能も兼ね備えているため、希望の相手を見つけられます。
また、他のパパ活アプリやサイトにはない「スポットライト機能」も注目すべきポイントです。
スポットライト機能とは、検索をかけた時に他の会員よりも10倍以上露出できるもので、この機能によって出会える可能性が非常に高まります。
パパ活アプリやサイトを使っていてもなかなか出会えないというケースもありますが、SuggerDaddySeekなら様々な機能と会員数の多さから、希望のパパとも会いやすいでしょう。
PJ
PJは理想の出会いを提案してくれるマッチングアプリです。
理想の相手が見つかったら「いいね」を押し、相手からも「いいね」が送られてきたらマッチング成功です。
会員が安心して利用できるよう、24時間365日のフル監視体制を整備しており、また業界標準のハイセキュリティで個人情報も守ってくれています。
ただし、PJ自体はパパ活専門ではなく、金銭のやり取りを前提とする出会いは推奨していないので注意してください。
paddy67
paddy67は、100万ダウンロードを突破し今勢いに乗っているマッチングアプリです。
女性は無料ですべての機能を使えますが、男性は高額な料金を支払わないとすべての機能を使えないため、必然的に経済力のある質の高い男性が集まっています。
また、マッチングをしなくてもメッセージを送信できるため、積極的にアプローチを仕掛けたい50代の女性に適しています。
ただし、100万ダウンロードを突破したと言っても実際にマッチングした数は発表されておらず、会員数はそれほど多くない可能性も考えられます。
ラブアン
ラブアンは年収600万円以上の男性が選ぶ支持率No.1のパパ活専門サイトです。
プロフィールには画像だけでなく動画も設定することができ、自分をよりアピールできます。
また、オンライン顔合わせ機能(恋のキューピット)が兼ね備えており、実際に会わなくてもまずはオンラインで気軽に顔合わせできるのが魅力の1つです。
デメリットとしては動画でアピールする必要があるため、あまり動画を撮影するのに慣れていない方には不向きと言えます。
50代女性でパパ活を成功するための流れとコツ
50代女性がパパ活で成功するためには、どのような流れで活動をしていけば良いのでしょうか?
続いては、50代女性でパパ活を成功するための流れとコツをご紹介します。
50代女性でパパ活を成功するための流れ
50代女性でパパ活を成功させるためには、きちんと準備しておくことも重要です。
まずは成功させるための流れを解説していきましょう。
まずは50代女性を好むパパの心理を分析する
パパ活を始める前に、まずはなぜ50代女性を好むパパもいるのか心理を分析するところから行います。
一般的には若い女性が選ばれる傾向にありますが、その中でもなぜ50代女性を選ぶパパもいるのか理解しておくと、自分の魅力をアピールする際に使えます。
50代女性を好むパパの心理として、同年代の女性と会話を楽しみたい、50代の母性に甘えたい、人妻に手を出している背徳感に興奮していることが挙げられます。
若い女性と会話をしていると楽しめないと感じる50~60代の男性は意外と多いです。
また、若い女性だと甘えられず心から癒されないという男性もいるでしょう。
そんな時50代女性が魅力的に映るのです。
さらに50代と言えば結婚している人も多い年代なので、人妻に手を出している背徳感を感じたい人は50代女性を選ぶ傾向にあります。
こうした理由から50代女性が選ばれているので、プロフィールなどでこれらをアピールしていくと理想のパパが見つけられる可能性が高まるでしょう。
自身のレベルアップから対策
次に、自分自身を磨き上げレベルアップすることも大切です。
いくら若い女性にはない魅力を持っていると言っても、見た目があまり良くなければ「並んで歩きたくない」と思う男性も多いです。
そもそもパパ活は、魅力的な女性に対してパパが経済的に支援することになるため、自分自身がレベルアップをして魅力的になれるよう努力する必要があります。
パパに楽しい時間を過ごしてもらえるよう、会話のテクニックやマナーを身に付けていきましょう。
例えば、会話のテクニックとしてはまず「相手の話を聞くこと」が大切です。
自分の話ばかりしないように気を付けつつ、きちんと聞いていることがわかるように相槌を適度に打ちましょう。
また、自分が話す時はパパに興味があることをアピールするために、話題を振ってあげるのもおすすめです。
「私は休日にお菓子作りをすることもありますが、○○さんはどんなことをされているんですか?」
「素敵なお店ですね、よくこのお店にはいらっしゃるんですか?」
「○○さんはどんな女性がタイプなんですか?」
このように質問をすることで会話も途切れにくくなります。
ただし、個人情報を詮索しすぎるのはあまりおすすめできません。
「既婚者ですか?子どもはいるんですか?」
「どこの会社に勤めていますか?」
いきなりこのような質問をするのはマナー的にNGです。
男性の立場や収入は、見た目や振る舞いなどである程度判断できます。
個人情報にはつながらないような質問を投げかけるように注意しましょう。
他にも、50代女性だとパパの方が年下になるケースもありますが、だからと言ってタメ口で話すのはマナーが悪いので基本的には敬語で会話をするように気を付けてください。
50代女性でパパ活を成功するためのコツ
次に、パパ活を成功させるための具体的なコツについてご紹介します。
コツを掴んでおけば50代でも稼ぎやすくなるのでぜひ覚えておきましょう。
複数のアプリ・サイトを併用、複数のパパとリピデート
パパを探す時は複数のアプリ・サイトを併用しましょう。
1つのアプリ・サイトだけでパパ探しをしても、条件に合うパパを見つけるのは難しいです。
特にパパ活専門のアプリ・サイトを使うと出会いやすくなるので、ぜひ試してみましょう。
もし複数のパパが見つかったら、なるべくリピートしてもらえるように相手を癒すようなデートを心掛けてください。
大人なしでも一緒にいて心地よい、穏やかでいられるような人になればリピートしてもらえる可能性も高まります。
50~70代のダンディに積極的にアタックする
いくら複数のアプリ・サイトを利用していても50代女性を求めているパパは残念ながら多くはありません。
そのため、パパになってもらうためには積極的にアプローチをかける必要があります。
特に自分より年下を狙うよりも、50~70代の男性を狙った方がチャンスも見えてきます。
自分に自信がない方はプロフィールを設定する際に年齢や婚姻状況を誤魔化してしまう方も多いでしょう。
しかし、年齢や婚姻状況を誤魔化してしまうと、かえって中年女性を希望するパパがあなたを発見しづらくなってしまいます。
中年女性や人妻を求めているパパもいるので、プロフィールを設定する際は自分を誤魔化さずに登録してみましょう。
パパ活のお手当は相場より控えめにしておき、月極契約を狙う
パパ活の情報サイトなどでよく目にするお手当の相場は、あくまでも20~30代の女性に対する相場です。
上記でご紹介したように、50代となるとお手当の相場も下がってしまいます。
そうなってしまうのは仕方ないことと割り切ることが大切です。
しかし、相場が下がってしまうと金銭的な面で不自由と感じてしまうかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、単発(都度パパ)ではなく月極契約を狙うことです。
月極なら毎月決められた金額を支払ってもらえるため、安定した収入源になります。
また、月極契約だと1人のパパと会う回数が増えるので信頼関係も深くなりやすく、精神的な負担も減ります。
こうした理由から、お手当は控えめでも月極契約を狙った方がおすすめです。
50代女性のパパ活についてよくある質問
お小遣いを稼ぐためにアルバイトをする人もいますが、それよりも稼げる可能性が高いのでメリットは大きいと言えます。
しかし、50代となると本当にパパ活ができるのか不安に感じてしまう人も少なくありません。
その不安を払拭するために、50代女性のパパ活に関して多い質問をピックアップしてご紹介します。
ライバルの20〜30代と比べて競争力あるの?
パパ活をしている人は、20代~30代の女性が多いです。
そのため、50代だと見劣りしてしまうのではないかと不安になってしまう人は少なくありません。
確かに若い女性の方が男性からの受けは良いですが、体型などの条件があまり良くない20代や30代の女性と美魔女と呼ばれるような50代であれば、後者のニーズが高い傾向があります。
若い人と同じような見た目を目指すのではなく、年相応の服装などを意識すると男性から魅力的だと思ってもらえる可能性が高いことも覚えておきたいポイントの1つです。
50代はほぼ既婚者・経産婦だけどパパ活できる?
既婚者や経産婦でも、パパ活は問題なくできます。
既婚か未婚か、子どもがいるか、などはパパ活において関係がないからです。
既婚者が良い、子持ちが良いと考えるパパもいます。
つまり、それらはハンデにならないので気にすることなくパパ活に挑戦して良いと言えるでしょう。
50代は知人にバレずにパパ活で稼げるの?
パパ活アプリやサイトを併用すれば、知人にバレることなくパパ活で稼げます。
複数のパパと会うようにしたり、リピートしてくれる男性を見つけたりするのがおすすめです。
また、自分自身の魅力を高められるようにすることも、50代女性がひっそりとパパ活を成功させるために重要なポイントになります。
そうすることで、パパの希望を満たすことができ、満足度をアップさせられるからです。
バレずにパパ活をするには、SugarDaddySeekのシークレット機能が役立つのでぜひ活用してみてください。
まとめ
今回は、50代女性におすすめのパパ活アプリや成功するためのコツについてご紹介してきました。
50代女性でもパパ活を行っている人はいますし、きちんと稼げている人も存在します。
ライバルの多くは若い世代となってしまうものの、20~30代にはない魅力を存分に生かし、月極契約してくれるパパを狙っていきましょう。