セカンドパートナーを募集したい!定義などを詳しく解説!
セカンドパートナーとは?セカンドパートナーがほしいのは頭おかしい?募集する人の心理からセカンドパートナーを募集するのにおすすめのアプリまで!
野原 信 | Updated:
セカンドパートナーは、配偶者以外のパートナーです。
恋愛感情がないため、体の関係はもちろんですがキスなどをすることもありません。
健全な関係を維持しつつ、お互いにとってメリットがある関係を続けるのです。
今回は、その定義やメリット・デメリット、募集する方法などについて解説していきます。
セカンドパートナーとは
セカンドパートナーとは、前述したように夫や妻とは別に作る2番目のパートナーです。
基本的にはプラトニックな関係なので、体の関係を持つ事は基本的にありません。
同年代の男女が結びつくケースが多いです。
異性の友人関係と同じようなものだと思われるかもしれませんが、セカンドパートナーの場合は恋愛感情が生まれています。
お互いに既婚者であり、関係を壊さない事が前提です。
家族以外に癒しや支えを求めて募集したいと考えるケースも少なくありません。
セカンドパートナーとはどこまで出来るか
男女の関係となると、セックスすることが前提になっているのではないかと考える人も多いでしょう。
セカンドパートナーの場合だと、どこまで出来るのか解説していきます。
行為 | アリかナシか |
食事やお茶する | 〇 |
一緒に散歩する | 〇 |
おしゃべりする | 〇 |
パーソナルスペースに入る | ▲ |
手を繋ぐ | ▲ |
頭を撫でる | ▲ |
過剰なボディタッチ | ✖ |
キス | ✖ |
セックス | ✖ |
上記の表にあるように、食事や散歩、おしゃべりであれば何ら問題はありません。
パーソナルスペースに入ったり、頭を撫でたりといった行為は、セカンドパートナー以上の関係になってしまう可能性が高いです。
過剰なボディタッチやキス、セックスは言語道断です。
セカンドパートナーと愛人の違い?不倫にあたる?
愛人と同じような関係ではないかと考える人も多くいます。
不倫になってしまうのではないかと不安を覚える人もいるでしょう。
- セカンドパートナーと愛人は何が違うか
セカンドパートナー | 愛人 | |
金銭関係 | ✖ | 〇 |
心の不倫 | ▲ | ▲ |
体の不倫 | ✖ | 〇 |
愛人の場合は金銭的なやり取りや、体の関係もあります。
一方でセカンドパートナーは、気持ち的な部分では揺れ動いてしまうかもしれませんが、体の関係などはありません。
その点が、愛人との大きな違いだと言えます。
- セカンドパートナーは不倫になってしまう?
前述したように、セカンドパートナーはあくまでも友達のようなプラトニックな関係です。
そのため、不倫関係とは言えません。
セックスやキスをするようになったり、妻よりも大切な存在だと考えたりするようになってしまうと不倫になってしまいます。
どこまでの関係なのか、気持ちは誰に向いているのかがターニングポイントです。
セカンドパートナーのメリット・デメリット
セカンドパートナーを作る事によって、日々の生活が華やかになったように感じる人は多いなどのメリットがあります。
ここではまずメリットについて解説し、その次に把握しておきたいデメリットもご紹介します。
セカンドパートナーのメリット
メリットには、恋の楽しさを感じられる、精神的に癒される、体の関係がないから罪悪感を覚えずに済むといった点が挙げられます。
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
- 恋の楽しさを感じられる
結婚してから時間が経つと、関係性がマンネリ化するケースは少なくありません。
付き合っていた頃のドキドキ感を忘れてしまったという夫婦は残念ながらたくさんいます。
マンネリ化してしまうと、一緒にいて楽しいと思えなくなってしまうものです。
そのような生活の中に色んな事に対して共感できる相手がいると、恋の楽しさを感じられるようになり、生きがいになります。
- 精神的に癒される
妻以外に好みの女性が自分を慕ってくれて、定期的に会ってくれると考えれば、精神的にも癒されます。
家庭内でトラブルが起こってイライラしていたとしても、相談相手になってくれる人がいれば気分的に違うものです。
精神的に癒してもらえれば、家庭内環境も良い方向へ向かう可能性があります。
- 体の関係がないから罪悪感を覚えずに済む
体の関係を持つと不倫になってしまいますが、そのような心配もありません。
食事やお茶をするくらいであれば、職場の女性や友人と行うこともあるでしょう。
そのため、デートをしても罪悪感を覚えずに済みます。
罪悪感やバレてしまうのではないかという不安が大きくなってしまうと関係を継続しにくくなってしまいますが、愛人と違ってリスクが低いのもメリットです。
セカンドパートナーのデメリット
メリットも多い関係ですが、デメリットがある事も忘れてはいけません。
デメリットには、体の関係を持つパターンも多い、世間一般で認められている関係ではないから隠す必要がある、バレてしまうと家庭崩壊などになりかねない、といった点が挙げられます。
- 体の関係を持つパターンも多い
セカンドパートナーは、基本的に体の関係を持たないプラトニックな関係です。
しかし、男女が一緒にいればやはり下心が出てくるものです。
関係が長くなって相手への気持ちが大きくなってしまうと、体の関係を持つようになってしまうケースもあります。
肉体関係ありだと不倫になってしまい、リスクが高くなってしまうので要注意です。
- 世間一般で認められている関係ではないから隠す必要がある
世間的に認められている関係ではありません。
傍から見ると、愛人と同じような関係に見えてしまいます。
知り合いに知られてしまえば、配偶者にもバレてしまう可能性があるでしょう。
関係を長続きさせたいのであれば、周りにバレないように徹底的に隠す必要があります。
- バレてしまうと家庭崩壊になりかねない
配偶者が疑似恋愛をしていて無視できる人はほとんどいないでしょう。
よほど事情がない限り、家庭の外でパートナーを作っても良いと認める女性はいないものです。
不倫関係ではなかったとしても、夫婦間に大きな亀裂を生む原因になりかねません。
離婚をしなければいけない状況になれば、これまで当たり前だと思っていた日常生活が簡単に壊れてしまいます。
セカンドパートナーをつくることによって、このようなメリット・デメリットが生まれます。
リスクもあるので、バレないようにきちんと対策した上で関係を築くことが重要です。
セカンドパートナーがほしいのは頭おかしいか
セカンドパートナーがほしいと思っている人は、「頭おかしい人」や「気持ち悪い人」だと思われてしまうのではないかと不安に感じる事もあるでしょう。
本当に頭おかしいのか、セカンドパートナーがほしい人の心理などから考察していきます。
セカンドパートナーがほしい人の心理を解説
結婚をしていれば幸せな生活を送れるように思いますが、なぜ別に相手がほしいと思うのでしょうか?
続いては、結婚相手とは別で関係を持ちたい人の心理について解説していきます。
- 家族との関係は維持したい
セカンドパートナーは、愛人関係とは異なる事から不倫ではないとこれまでにも説明してきました。
肉体関係を持つ事も基本的にはないので、妻から怪しまれたとしても「異性の友達」として言い訳が出来ます。
万が一探偵を雇われてしまうと、ラブホを出入りしている様子などから不倫がバレてしまう可能性があります。
バレてしまうと夫婦関係に亀裂が生じ、家族との関係も壊れてしまうでしょう。
- 愛人などとの関係を新たに構築するのが面倒
愛人などの不倫相手だと、プレゼントを渡したり、デートの行先を考えたりしなければいけません。
どのような好みなのか把握する必要もあるため、仲が深まるまでに時間がかかります。
一方セカンドパートナーは、プラトニックで割り切った関係です。
お互いに既婚者なので、家族を優先したいといった場合にも揉める可能性が極めて低いです。
このような理由から、セカンドパートナーを募集したいと考える人もいます。
- 恋愛の良い部分だけ楽しみたい
愛人やセフレとの関係は、刺激的です。
ただし、家族にバレてしまった時に慰謝料を請求されるなどの大きなリスクが伴います。
セカンドパートナーの場合は、肉体関係をも体内前提で付き合うので、愛人やセフレのようなリスクを回避できます。
また、恋人や家族のようにお互いの関係に責任を持つこともないので、気楽にお付き合いできるのです。
セカンドパートナーがほしいと思うのは、頭おかしいや気持ち悪いと思われないか不安に感じてしまう人もいますが、募集している人の心理は極めて普通なので頭おかしいというわけではありません。
セカンドパートナーを持つ人の本音・体験談
続いては、Twitterで見つけた本音や体験談をご紹介します。
「セカンドパートナーから一昨日と昨日、会いたいからそっち行っていい?って言われたけど、グッとくるよなぁ。こっちも家庭あるから、何とか回避。電話で済ます。
明後日は逢瀬。仕事だけど外回りの体にして、ラブホ行く。エモい。」
引用元:Twitter
「別に行為がしたくて婚外をしているわけではない。心の隙間を埋めてくれるセカンドパートナーがいればいいなぁと思ってるだけ。その延長線上にセックスがあるってだけ。
はい、昨日致しました」
引用元:Twitter
「体の関係を持たないのが婚外恋愛のルール。そのルールを守れてる人はどれくらいいるのかな?少なくとも私は守れてない人しか見たことない。」
引用元:Twitter
プラトニックな関係という約束をしても、結果的に肉体関係を持ってしまったというパターンもあるようです。
やはり男女の関係なので、我慢し続けるのは難しいのでしょう。
しかし中には、プラトニックな関係を継続している人もいます。
家族関係を壊さないセカンドパートナーを募集したいと思っているなら、同じような相手を探している人を見つけられる可能性が高いマッチングアプリやサイトがおすすめです。
セカンドパートナーを募集するにはマッチングアプリ・サイトがおすすめ
セカンドパートナーを募集する方法はいくつかあります。
その中でも特におすすめしたいのは、マッチングアプリやサイトへの登録です。
こちらではアプリやサイトを利用するメリットや、おすすめのアプリ「MeuDoce」についてご紹介します。
マッチングアプリ・サイトで募集するメリット
アプリやサイトで相手を募集すると、様々なメリットを得られます。
ここでは、メリットを3つピックアップしてご紹介しましょう。
- 職場などの知人にバレるリスクが低い
アプリやサイトを利用すれば、職場などの知人や友人にバレるリスクが低くなります。
絶対に出会わないとは言い切れませんが、相手が住んでいるエリアや年齢などを絞って検索できます。
そのため、住んでいるエリア以外で検索するようにすれば、職場などの知人にバレてしまうリスクは大幅に軽減できるのです。
- 条件の合う人に出会えるチャンスが多い
アプリやサイトだと細かい条件を検索し、合いそうな相手を見つけられます。
条件が合う相手に出会えれば、良好な関係を築きやすくなります。
年齢や住んでいる場所、身長などの細かい条件で検索できるアプリやサイトは非常に多いです。
- 検索機能を使って同じ目的の人を探す事ができる
既婚者が多いアプリを使えば、同じ目的の異性にも出会いやすくなります。
セカンドパートナー探しをしている人に向いているツールもあるので、どのアプリやサイトに登録するかという点が重要です。
セカンドパートナーを募集するにおすすめのマッチングアプリMeuDoce
数あるマッチングアプリの中でおすすめなのは、MeuDoceです。
MeuDoceは、配偶者がいても登録可能となっています。
550万人以上の会員がいるので、条件が合う相手に出会える可能性も高いです。
男女問わず基本的な機能は毎日無料で利用できるという点も、魅力の1つです。
現在は無料で登録可能となっているため、気になっているなら今がチャンスです。
実現するマッチングアプリ
- 100%無料&安全
- 真実&認証済みプロフィール
- アクティブユーザーが多い
- 恋活から婚活・パパ活・ママ活まで
簡単な探し方を解説【MeuDoce編】
続いては、MeuDoceを活用した簡単な探し方について解説していきます。
Step 1 MeuDoceに無料登録し、プロフィールを作成
まずは、MeuDoceに登録しましょう。
無料で登録できる今のうちにスタートするのがおすすめです。
登録を済ませたら、プロフィールを作成します。
プロフィールは、細かい部分までしっかり記載するように意識してください。
既婚者である事、セカンドパートナーを募集中である事なども記載しておくと、マッチング後のトラブルを回避できます。
Step 2 検索条件を利用し、希望の相手を募集
登録を済ませたら、検索条件を駆使して希望の相手を探します。
距離や体型、職業、関係情報などを細かく指定して検索できるようになっています。
理想の相手に出会える可能性が高いと考えられるでしょう。
あまりこだわり過ぎてしまうと出会いの幅が狭まってしまうので要注意です。
妥協できる部分は妥協すると、出逢いの確率が高くなるので試してみてください。
Step 3 相手にいいねし、やり取りしはじめる
気になる相手が見つかったら、“いいね”をしてやり取りを始めます。
“いいね”を推すと相手に通知が行き、あなたのプロフィールをみてもらえます。
あなたとやり取りをしてみたいと感じてもらえれば、“いいね”が返ってきてメッセージが出来るという流れです。
セカンドパートナーで生活に影響を与えないように要注意
セカンドパートナーを作ると生きがいが生まれるなどのメリットもありますが、生活に支障が出てしまうケースもゼロではありません。
最後に、家族に関係がバレたらどうなってしまうのか、バレないようにするためにはどうすれば良いのかを解説していきます。
セカンドパートナーのことがバレたらどうなるか
家族に関係がバレてしまうと、様々な問題が生じます。
- 家族の信頼関係が失われてしまう
妻以外にパートナーがいたとわかると、家族との信頼関係が失われてしまうものです。
家族公認の関係であれば問題ありませんが、多くの場合は秘密にしているでしょう。
そのため、何らかのきっかけでバレてしまった時は、家族信頼関係が失われてしまう事を覚悟しなければいけません。
- 離婚を求められる
妻から離婚を求められる可能性も高いです。
公認でセカンドパートナーを募集していた場合を除き、嫌悪感を抱かれてしまうのは当然です。
同じ事を繰り返す可能性もあるので、離婚を求められるのは仕方ない事だと言えます。
- 慰謝料を請求される
プラトニックな関係が基本となりますが、状況によっては不貞行為が認められる場合があります。
体の関係を持った場合が該当します。
ラブホテルを出入りしている様子を映した動画や写真があれば、裁判で不貞行為が認められると考察できるでしょう。
したがって、体の関係を持つのは非常にリスキーです。
セカンドパートナーでバレないための注意点
家族にバレないようにするために知っておきたい注意点も確認しておきましょう。
- セックスなどはしない
体の関係を持たない事は、大前提です。
不貞行為が認められてしまうと、お互いの過程を壊す事になってしまいます。
セカンドパートナーという関係性ではそのような事態を求めていないはずです。
お互いの事を考え、体の関係は絶対に持たないようにしましょう。
- 会う頻度を少なくする
1週間に何度も会っていると、帰りの時間が遅くなるなど家族に不信感を抱かせる原因になります。
不信な行動をしていると思われてしまった場合、不倫を疑われ、探偵を雇われてしまう可能性もあります。
家族に怪しまれないような頻度で相談するようにしましょう。
- 家族を優先する
セカンドパートナーはあくまでも友達以上不倫相手未満の関係です。
恋愛感情が生まれると、そちらを優先したくなってしまう場合もあるでしょう。
そうなると一線を越えてしまい、不倫関係へと発展する事になります。
まずは家族を第一に考えた上で、食事などをする予定を立てるようにしてください。
- セカンドパートナーの事を秘密として守る
妻以外の女性と食事などをしている事は、秘密にしましょう。
相手にも家族がいるので、友人や知人に話してしまうとひょんな事からバレてしまい、大問題になる可能性もないとは言い切れません。
お互いに秘密の関係であるという共通認識を持ち、自分たちの中だけで完結する事がポイントになります。
- お互いに責任を持たない事を意識する
あくまでも割り切った関係になるため、相手も既婚者である事はきちんと理解しておかなければいけません。
自分以外に相手がいるからと言って、嫉妬するのは言語道断です。
嫉妬して辛い気持ちになってしまうのであれば、セカンドパートナーなどを作る事なく配偶者を一途に愛してください。
セカンドパートナーを募集するにはMeuDoce
不倫までいかないけれど、食事などをする相手をセカンドパートナーと呼びます。
中には都合のいい呼び方だと感じ、「気持ち悪い」と感じる人もいるでしょう。
感じ方は人それぞれなので、お互いに既婚者であると納得しているなら問題ありません。
ただし、体の関係を持ってしまうと不貞行為が認められて慰謝料を請求される可能性があるので注意しなければいけません。
身近な場所で探すとリスクはより高くなってしまうので、募集するならMeuDoceの利用がおすすめです。