Pairs(ペアーズ)で本人確認できない！承認されない原因＆やり方を解説

Pairs(ペアーズ)は、国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリです。
登録者数も多いために利用を検討する人もいるはずです。
本人確認は、安全に利用するためにも欠かせない項目になっています。
そこで、Pairsにおける年齢確認の必要性や本人確認の方法について解説していきます。
最大限活用して理想の人を見つけるためにも、この記事を参考にしてください。

 

Pairs(ペアーズ)で本人確認・年齢確認がなぜ必要？

 

Pairsでは、なぜ本人確認や年齢確認が必要なのか解説していきます。

 

18歳未満の利用を防ぐため

本人確認と年齢確認が必要な理由のひとつに「18歳未満の利用を防ぐ」役割があります。
日本では、マッチングアプリの事業者に対して未成年を保護することを目的に「児童でないことを確認しなければいけない」と定めています。
万が一、確認を怠ってしまうと運営側に対して指示や停止命令、処分移送といった措置が科せられるため、Pairsでも本人確認や年齢確認を実施しています。
ユーザーに対しても、「18歳未満の児童と交際をしたい」などと投稿をすると、処罰の対象となるので十分に注意してください。

婚活・恋活目的ではないユーザーの利用を防ぐため

マッチングアプリを活用する人の中には婚活や恋愛を目的としていない人もいます。
こうした目的のない人は、
 

• 他のサイトに誘導する
• 個人情報を盗もうとする
• 宗教に勧誘する
• 投資に勧誘する
• マルチ商法に勧誘する
• 自身が運営するお店で働いてもらおうとする

など、悪質な人が多いです。
真剣な出会いを求めて登録したにも関わらず、迷惑なユーザーと出会ってしまえば勧誘行為を受けるなど、様々なデメリットが生じてしまいます。
そのためPairsでは本人確認を行い、悪質なユーザーの排除を徹底しています。

Pairs(ペアーズ)で本人確認するための具体的な方法

本人確認のための方法を、年齢確認と本人確認に分けて具体的に解説していきます。 

ステップ1 年齢確認

ステップ1は年齢確認です。
年齢確認を行えば、18歳以上であることを証明できます。
用意するものは、下記の中からいずれか1点です。

• 運転免許証
• パスポート
• 健康保険証
• マイナンバーカード

これらの書類を写真撮影して提出すると、年齢確認が完了します。
また、本人確認が終了すると以下の機能が使えるようになります。

•  異性とのメッセージのやりとり
• いいね！の数の確認
• 6人以上の足あとの閲覧

 
ただし、男性会員の場合は有料会員の登録をしないとメッセージのやりとりができません。
足あとの閲覧も男性会員の場合はプレミアムオプションへの加入が必要なので注意してください。
 
年齢確認のやり方を解説します。
 
アプリ内にある「その他」をタップします。
「会員ステータス」を選択して「本人確認」を選びます。
提出する書類を選んでカメラで撮影します。
撮影後、「証明書を提出する」を押せば完了です。

ステップ2 本人確認

ステップ2は本人確認です。
本人確認は、顔認証技術を使って確認を実施します。
本人確認が完了すれば本人確認バッジが付与されて異性からの信頼を得やすくなります。
マッチング率アップにもつながるので、早い段階での登録をおすすめします。
本人確認のために必要な書類は以下の通りです。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• 在留カード
• パスポート（日本国発行のもの）

登録では、上記のいずれかの顔写真付き書類の撮影と、顔の正面・動きの撮影が必要になります。
そのため、証明写真と現在の顔にあまり差がないものを選ぶ必要があります。
本人確認は30分から1時間ほどで完了します。
ただし、場合によっては24時間程度かかるケースもあります。
24時間以上経過しても完了しない場合は、カスタマーサポートに連絡をして問い合わせてみましょう。
また、書類に不備があり手続きが完了していないケースもあります。
その場合は、書類不備の連絡が登録したアドレス宛てに届いているはずです。
メールフォルダを確認し、再度本人確認書類の提出を行ってください。

Pairsで本人確認できない6つの原因

本人確認、年齢確認を行っているので、Pairs(ペアーズ)は安心して利用できます。
しかし、手順通りに進めても本人確認が否認されてしまうケースもあります。
なぜ承認されないのか、その理由を解説します。

本人確認が認められる書類を提出していない

本人確認書類として認められていない書類を提出していませんか？

認められていない書類であれば、否認されてしまいます。

• 社員証
• マイナンバー通知カード
• 学生証
• 年金手帳
• 住民票
• 仮免許証
• 身体障害者手帳
• 療育手帳
• 精神障害者保健福祉手帳
• 外国人登録証
• 日本国外で発行された証明書（例外あり）
   

上記の書類でも本人確認ができると考える人は多いでしょう。しかし、Pairsでは上記の書類では確認を行っていません。定められた書類を用意して本人確認、年齢確認を行ってください。

提出書類が一部見切れている

提出した書類の画像が見切れていませんか？
本人確認、年齢確認では1枚の画像にすべての情報が収まるように撮影した写真を提出する必要があります。
免許証の一部分が見切れている、パスポートの一部分が見切れていれば確認できずに承認されません。
必ず全体が写るように撮影しましょう。
また、健康保険証は保険者番号と被保険者番号などをマスキングして提出しなければいけません。
違う部分をマスキングしていれば確認ができなくなってしまうので注意してください。
ただし、マスキングを忘れてもペナルティはなく、不備がなければ受理されるので問題はありません。

画像が見づらく読み取れない

提出した書類の画像は見えにくくありませんか？
全体像が写っていても、見えにくい画像では意味がありません。

• 焦点が合っていない
• 反射していて見えにくい場所がある
• カバーやケースに入ったまま撮影してある
• 画像が暗すぎる
• 画像が遠すぎる　など

Pairsでは、スタッフが手作業で画像をチェックしています。
自分の目で確認して読み取れないような画像は提出せず、再度撮影をし直して綺麗な画像を提出しましょう。

証明書が有効期限切れ

不備として意外と多い理由に「証明書の有効期限切れ」があります。
有効期限が切れていれば、たとえ本人のものであっても本人確認書類としては認められません。
免許証であれば「○○まで有効」、パスポートであれば「有効期間満了日」の部分を確認して提出をしてください。

証明書と登録した情報の不一致

認められている本人確認書類だとしても、登録した情報と一致しないのであれば否認されます。
例えば、女性であるにも関わらず男性の書類を提出している、名前が違うなどです。
悪質だと判断されれば強制退会となる可能性もあるので注意してください。
ただし、生年月日については偽って登録をしても本人確認書類の情報が自動的に上書きされます。
「若く見られたい」といった思いから偽る人もいますが、本人確認書類に不備がなければ修正されるので注意しましょう。

過去に強制退会させられている

過去にPairsを登録していて強制退会させられた経験がある人は、再登録ができなくなっています。
強制退会させられる原因には様々な理由がありますが、心当たりがないのに強制退会させられた場合は、運営に問い合わせを行い再度登録できるか確認してみてください。

Pairsで本人確認できない対策

Pairsでは写真を活用して本人確認を行っています。
本人確認ができないと相手からの信頼を得られずに、理想の人とマッチングできない可能性もあります。
そのため、あらかじめ提出が認められている書類の確認や撮影するステップ、内容を理解しておく必要があります。
撮影時の明るさ、証明書が欠けていないか、写真がぼやけていないか、画質が荒くないかなど、細かな部分もチェックし、本人確認書類の提出を行ってください。
写真撮影が苦手、面倒だと感じるのであれば、電話による本人確認やメールによる確認を行うsugardaddyseekの活用を検討してみましょう。

まとめ

本人確認や年齢確認は安全にアプリを使用するためにも大切な項目です。
特に年齢確認をしないと異性にメッセージを送ることもできないため、必須項目といえます。
相手に信頼されることにもつながるので、マッチ率をアップさせたいのであれば本人確認も忘れずに行いましょう。
ただし、書類の提出には注意が必要です。
情報に不一致があれば最悪の場合強制退会させられる可能性もあるので、提出の際には十分な確認が必要です。
もっと簡単に、手軽にマッチングサイトを使いたいのなら、パパ活専用のマッチングサイト「sugardaddyseek」もおすすめです。
電話やメールでの確認のみで利用ができます。
AI監視や有人でのシステム監視も行っているので、個人情報の洩れや共有を心配する必要もなく安心です。
登録も無料なので、上質な出会いを求めているのならsugardaddyseekの利用を検討し、理想の人を見つけるサポートをしてもらいましょう。