LGBT恋愛対象者がLGBT同士が出会える方法を解説!おすすめアプリ・イベントを紹介♫
LGBTの仲間との出会いに悩んでいますか?コロナのせいで、LGBTのイベントは少なくなった現実で会うことは難しい?lgbtの出会いならマッチングアプリを使うのはどうでしょう?無料で出会える方式を紹介します!
三島 汐里 | Updated:
LGBTという言葉をご存じでしょうか。この言葉は同性の恋愛をいう言葉です。一般的なりつつありますが、偏見を持つ人も少なくないのが現状です。また、LGBT同士の恋愛をするのは大変だということも現在の日本でしょう。 この記事ではLGBTの恋愛をしたい方へのためになる情報を見ていきます。
LGBTの出会い現実
日本では以前の村総合研究所が「LGBT意識行動調査2019」という調査を行い10%の人がLGBT・性的少数者に該当すると調査結果を発表しています。昔に比べ公に公表するSNSや友人に伝える人が増えてはいますが、それでもまだ仕事や家族にも打ち明けられない人がいるのも現状です。また、家族に告白をしても、家族から拒絶されたりして、無理に異性の恋愛相手を作りLGBTでありながら、隠しながら恋愛や結婚生活をしている人がいるのが現状と言えるでしょう。
LGBTの出会い方式まとめて
LGBTの人がいい出会いに出会うにはどういうことがあるのでしょうか。
SNS
最近ではSNSが主流になってきたように感じます。特に#(ハッシュタグ)を使用して、興味のあるアカウントへアクセスすることもできます。ただし、SNSは多くが匿名なため、事件に巻き込まれる危険もあります。
LGBTオフ会
LGBT同士でオフ会を開催されている人もいます。お酒を飲むみたいなところから始まり、2次会へ繋がっていきお互いに仲良くなっていくことで親密な関係になれます。特に「colorsJAPAN」は恋人募集から友達紹介まで募集をしています。日本全国で行われているので、最初は不安かもしれませんが、オフ会へ一度行ってみるといい出会いが見つけられます。
LGBT掲示板
LGBT同士の人用のサイトがあります。それが掲示板というもので、興味がある人が書き込み、連絡を取り合うという人もいます。個人的なやり取りとなるため、少し危険です。
LGBTイベント
LGBTイベントへ参加することで、出会えたりします。オーストラリアではLGBTのパレードも実施されていますが、最近はコロナの影響でイベントも少なくなっています。
LGBTバー
LGBTバーはリアルに出会えるので、SNSとかに比べて会うまでの過程が格段に短くなります。また、お酒が飲むのが好きな人はお酒を飲みながら楽しめるため、飲み友から恋愛へ発展することもあるでしょう。
LGBT結婚相談所
LGBT結婚相談所を利用する人もいます。LGBT結婚相談所だと、登録して相談なども担当者にできるため、安心して利用できます。
LGBTコミュニティ
LGBTコミュニティを利用する人もいます。支援している団体もありますので、その団体のコミュニティに参加するのもいいでしょう。
LGBTアプリ・サイト
LGBTアプリ・サイトは手軽なので便利です。特に遠くにいる人はオンラインでないと会えないので、とても便利です。また、オフラインよりオンラインは時間に関係なくやり取りも可能です。
無料で使えるlgbtマッチングアプリとサイト四選
LGBT同士が出会えるマッチングアプリがここ数年で大幅に増えています。ここではLGBTや同性で出会いたい人必見のマッチングアプリを中心に紹介していきます。
もし自分がポリアモリーかどうかについても診断したい方はポリアモリー診断テストを見てみましょう!
バイセクシャルの出会いなら【SugarDaddySeek】
メリット:バイセクシャルやレズ・ゲイの方が多いです。同い年より年上や年下の人に出会うのがいいでしょう。支援が欲しい人と支援者で利用料金が違うのも特徴的です。
デメリット:年上の男性が多い印象です。また、女性の方は騙されたりするなど少し危険もあるのがデメリットと言えます。
利用目的 |
レズ活・ゲイ活・パパ活・ママ活 |
主要年齢層 |
男性:19歳~60歳 女性:19歳~50歳 |
料金の有無 |
baby(支援がほしい):2,980円(税込)/月 daddy(支援者):8,980円(税込)/月 |
使用案内 |
lgbtの恋活なら「Dine」
Dineは大手のマッチングサイトですが、LGBTの人も多く利用しています。メッセージのやり取りをせずに自動的に日程調整をすると話題のDine。メリットはメッセージのやり取り中に連絡が音信不通になるといったことも無くなります。男女ともに有料ですが、友達を招待すると無料で利用できるのも特徴となっています。
デメリット:料金が高く会員数が少ないことです。
利用目的 |
恋活・デート |
主要年齢層 |
男性:25歳~34歳 女性:25歳~34歳 |
料金の有無 |
25歳以下:3,900円(税込)/月 26歳以上:6,500円(税込)/月 |
使用案内 |
女で探すなら「zoe」を利用してみる
zoeは海外では人気のLGBT者が愛用するサイトです。メリットは日本のサイトではないので、外人との出会いをすることができるでしょう。
デメリット:少し日本人には馴染みがないので、登録者数が少ない。
利用目的 |
レズの出会い |
主要年齢層 |
恋愛したい20代の女性が多い |
料金の有無 |
単月契約:1,550円(税込)/月 3ヶ月契約:1,200円(税込)/月 半年の契約:900円(税込)/月 |
使用案内 |
男で探すなら【9monsters】を使用してみる
男性同士の出会いを求めるなら9monstersがおすすめです。男性同士の恋愛は少し探しにくいと感じている人にピッタリでしょう。
メリット:男性同士の恋愛に特化しています。
デメリット:利用者が少ないのです。
利用目的 |
ゲイの出会い |
主要年齢層 |
年齢の若い男性が多い |
料金の有無 |
900円(税込)/月 |
使用案内 |
LGBTオンラインとオフラインの出会いコツ
LGBTではオンラインとオフラインでは出会うためのコツがあります。コツを覚えることで簡単に恋人が作れます。
出会えるためのコツ:同性に好まれる写真をアップするのもいいでしょう。オフラインではLGBTのイベントやそ売った人が集まる音楽祭へ参加やLGBTを連想する虹色のアクセサリーをつけることで、その恋愛傾向がある人からナンパされる確率も高くなるはずです。
オンラインに探しつつ、オフラインでもイベントの参加などをすることで、可能性が高くなります。
まとめ
LGBTの恋愛について書きましたが、結論としてマッチングアプリで登録しつつ、オフラインで出会いを求めるのが効率的な気がします。また、この記事で紹介したSugarDaddySeekは多くのLGBT恋愛に興味がある人が登録していますので、ぜひそこから探してみるのがハードルが低くなりそうです。皆さんも自分らしい恋愛をして楽しい日々を過ごしてくださいね。